赤ちゃんプレイ・エイジプレイでM男のストレスは発散できる?
日頃のストレス解消に、激務に追われている人や重要なポジションに就いている人など、 デキる男性ほど愛好家も多いと言われる大人の遊びとして、度々取り上げられるのが「赤ちゃんプレイ」。 ストレスや仕事の疲れが多くたまりやすい環境にいる人がプレイに目覚める傾向にあり、 特に30代の男性を中心に公務員や政治家、会社経営者や役員など御堅い仕事をしている人に多いと言われています。 さらに、左利きの人も日常生活で感じる不便さからストレスを感じ、発散の手法として赤ちゃんプレイを楽しむor興味を持つ人がいるのだそうです。 今回はこのストレスと赤ちゃんプレイの関係について、調べてみました。
幼児退行
ほとんどの場合ストレスが原因で起こる「幼児退行」の症状が、 言葉をマイルドにして「赤ちゃんプレイ」や「エイジプレイ」などと呼ばれています。 通常、仕事の疲れやストレスを発散する目的で行われる赤ちゃんプレイは、軽度の症状である場合が多いのですが、 重度になってくると日常生活や仕事面でも支障が出てくるので注意が必要です。 以下にその症状の度合いについてまとめました。
・軽度プライベートな時間などに恋人やパートナーにくっ付いたり甘えた口調で話したり、時折赤ちゃん言葉になる事があります。 知っているのに分からない、出来るのに出来ないなど、世話を焼いてもらおうとする行動が目立ちます。 ストレス解消の手段としてこのような言動をとる事が多く、 甘えを受け入れてもらえるとほとんどの場合で満足して通常に戻ります。 もともと甘えたがりな人もいますが、普段は甘えないような人が行うようになると軽度な幼児退行の症状である場合があります。
・中度乳幼児のように、食事を食べさせて欲しがったり、着替えや靴下などの履き替えもしてほしがります。 プレイ中ではないのに人形を手放さくなるなど、一時的ではありますがプレイ後もオンオフの切り替えがうまく行かなくなってきたら中度の症状の現れです。
・重度赤ちゃんそのものに成りきり、自分で何もしなくなります。 指をしゃぶったりおしゃぶりを欲しがったり、お漏らしやおねしょも日常的に行うようになり、オムツを履きたがります。 お風呂やご飯も自分でしなくなり、言葉も意味のある声を発せず会話はしなくなります。 風俗店で行う赤ちゃんプレイでもこのようなプレイは行われますが、 気持ちの切り替えがうまく出来ず日常生活の中でも赤ちゃんプレイの名残が出てくるようであれば危険信号です。
赤ちゃんプレイで疲れやストレスは解消される?
赤ちゃんプレイ=幼児退行は、仕事でのプレッシャーや日頃のストレスから逃れるため、 無意識に「守られたい」「愛情が欲しい」と言った気持ちが大きく働きます。 そのため恋人やパートナーに赤ちゃんプレイを求めたり甘えたりする事は、正常な反応だと言えます。 それを拒否されたり、恥ずかしいと思って風俗店にも行けずに発散できない事は余計にストレスをためるという事。 お酒を飲んだり睡眠をとったり、カラオケで大声を出したりするのと同じなのです。
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更新日時:2019/10/16