SMにおけるCBTとは?M男の股間を虐める拷問プレイ
C:Cock(コック) ペニス
B:Ball(ボール) 睾丸
T:Torture(トーチャー) 拷問
「Cock Balls Torture」の略です。 男性のペニスに対して女性が虐めるすべてのプレイに対して呼ぶことが出来、内容は多岐にわたります。 ペニスや睾丸は男性を象徴する部位であり、性的な快感を感じられる部分である一方で最も痛みを感じやすい弱点でもあります。 そんな部位を虐待や支配される感覚を楽しむのがCBTです。 今回は知っているようで知らないCBTについて見ていきましょう。
男性によって耐性が違う
痛みに対する耐性は人それぞれ違うので、ペニスや睾丸を虐めると言ってもやたらと攻撃的な責めをしていいワケではありません。 逆に極度の拷問も求めるM男性に対しても、ブレーキを掛けれる女王様であるべきだと思います。 ロープやロウソク、鞭などのオーソドックスなSMプレイとは違ってペニスや睾丸といった性器は大事な部位です。 自分の耐久度を良く理解し、受けてはいけないダメージのレベルを把握したうえでプレイに臨むのが大事。 女王様は相手が喜んだり自分の気分が良いからといって、度を超えた拷問をしないようにセーブする技量が求められます。
SMだけじゃないCBT
最近はあまり見かけなくなりましたが、テレビのバラエティ番組などの罰ゲームでチ〇コマシーンなどと言った、男性の股間を攻撃して笑いにするというシーンがあります。 プロ野球の珍プレーを集めた番組にも、選手の股間にボールがヒットして悶絶するシーンは毎回のように組み込まれ、それが流れるとスタジオでは笑いが起きました。 また、海外では「Kicked in the nuts」という番組で一般の素人男性の股間をスタッフが蹴り、番組名の書かれたボードを見せてドッキリのネタばらしをするという“やらせ”映像が話題になった事もあります。 これらを視聴して笑っている人たちが「CBT」という意識をどれだけ持っているかは不明ですが、 このようにSM以外でもCBTは展開されており、その下品さや分かりやすい下ネタという点から一般にも浸透しているように思えます。
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更新日時:2019/11/29